1952-02-07 第13回国会 衆議院 厚生委員会 第6号
( 成田知巳君紹介)(第四八六号) 白山連峯及び庄川地帯を国立公園に指定等の請 願(土倉宗明君紹介)(第四八七号) 忽那七島を瀬戸内海国立公園に編入に関する請 願(關谷勝利君紹介)(第四八八号) 国立病院の地方移管反対に関する請願(大石武 一君紹介)(第四八九号) 岩ケ崎町の百日咳予防接種による被害者の救済 対策強化に関する請願(大石武一君紹介)(第 四九〇号) 看護婦学校專任教員養成所設置
( 成田知巳君紹介)(第四八六号) 白山連峯及び庄川地帯を国立公園に指定等の請 願(土倉宗明君紹介)(第四八七号) 忽那七島を瀬戸内海国立公園に編入に関する請 願(關谷勝利君紹介)(第四八八号) 国立病院の地方移管反対に関する請願(大石武 一君紹介)(第四八九号) 岩ケ崎町の百日咳予防接種による被害者の救済 対策強化に関する請願(大石武一君紹介)(第 四九〇号) 看護婦学校專任教員養成所設置
なおまた再教育の点でございますが、実は従来御承知の通り、決して十分とは申せませんけれども、大体四種類ほどにわけまして、すなわち看護婦、助産婦の養成所の專任教員の講習会、それから各地区ごとに行つております幹部看護婦の講習会、さらに各府県に補助金を出ししやつておりました一般看護婦の講習会、本年からさらに結核対策の問題に呼応いたしますために、結核の看護に従事しております幹部看護婦の講習会というようなものを
「第四、前号の学科課程の各科目を教授するに適当な教員の数を有し、そのうち一人以上は看護婦たる專任教員であり、且教育に関する主任者であること。」これは新しい看護婦制度ができまして以来、私どもとしてはかような方針を従来でもとつております。必要な教員数のありますことは当然でありますが、そのうち特に看護婦である專任教員ということを、数年前からの新制度のもとにおきまして、ずつととつて来ております。
国が直接やつておりました看護婦養成所の專任教員の講習会、これは先ほど申し上げたのであ力ますが、四箇月間やつておりますが、これは無條件に新しい制度による認定講習をやつたものと認めるようにいたしたいと考えております。 それから次に各地区で幹部看護婦講習という名目をつけて、厚生省が三箇月講習をいたしております。これも当然認定講習を受けたものと認めて取扱いたいと思つております。
その次は、保健婦、助産婦、看護婦の指導に必要な経費でありまして、この内容は幹部の講習会、專任教員の養成、結核療養所幹部看護婦講習、再教育講習会の補助というような、各種の項目が含まれております。 その次は六大都市及び福岡市という七都市におきまして死因不明の死者につきまして、その死因調査を行います経費に対する補助金でありまして、それが六百八十四万二千円ばかりと相なります。
○政府委員(稻田清助君) 定時制課程に関連いたしきする教員数は、昭和二十四年の六月一日現在におきまして、專任教員が一万三千四百五十人というような数字を得ております。この專任教員に対しましてこれは国庫補助は本年度は一万四千人として、いわゆるA補助金で推算しております。
定時制高等学校の数を増すということは、一覧面からしてなかなか容易でないとは思いますが、各町村に増す場合において、現在の新制中学校の校長と、それから小学校の校長、それから定時制高等学校の——現在主事といつておりますが、これとを兼ねしむることにすれば、ここに專任教員の数が約三名ぐらいずつ増員できると思う。
その一端といたしまして、従来專任教員の不足というような点が訴えられておりましたので、財政上非常に苦しい折柄ではございますが、従来一万二千人に対する專任教員の補助の額を、明年度におきましては一万四千人目当に増額いたしまして、これをいわゆるA補助金として積算いたしたのでございます。
それから甲種看護婦学校の專任教員の機関が転々として移りますが、御承知のように文部、厚生両大臣の署名の保健婦、助産婦、看護婦令によります甲種の看護婦は六・三・三を済んで三年間教育されるといふことになつておりますので、その上のそれを教える教師ということになりましたら、先に第五国会を通りました国立学校設置法によります大学と申しますか、あの程度の学校が要るのじやないかと思います。
兼任の教員の数を專任教員の数に換算をいたしまして要求するのでありますから、その関係で実際はそれ以上にあることは予想がついておるのでありますけれども、昨年の実績等から考えて兼任教員を專任教員に振り替える関係なんかも考慮すれば或る程度圧縮できるじやないかということで、無理やりに枠を決められてしまつたという関係で非常に無理な要求であつた。